秩父周辺日帰りコース紹介!

旅行

こんにちは、ヴァルです(^ ^)
2022年の4月2日に行った秩父への日帰り旅行について紹介します。
今回はお花見と長瀞渓谷を目的に観光に行きました。
東京から気軽に花見に行けるので、興味がある方は参考にしていただけると嬉しいです。

池袋駅から特急ラビュー・レッドアロー号に乗車

池袋から特急が出ているので、こちらに乗車して約80分で西武秩父駅に到着します。

車内は写真のような感じで、座席も広くて快適でした。
ヘッドレストもあって80分乗車してもさほど疲れることもありません。
途中駅で特急の進行方向が変わるので、座席を回転させることができるようになっています。

西武秩父到着

西武秩父駅は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」 が隣接されています。
施設内部は「温泉エリア」「フードコート」「物販エリア」の3つのエリアとなっており、それぞれ秩父地域の特色を生かしたエリアとして展開します。メインエリアとなる「温泉エリア」は、露天風呂や内湯、岩盤浴、休憩スペース、また個室型のプレミアムラウンジ(有料)などを配置します。

お昼は祭の湯のフードコートにある「秩父わらじかつ亭」のソースわらじかつ丼をいただきました。
2枚の大きなかつが “わらじ” を思わせることから名がついた、秩父名物だそうです。

見晴らしの丘

見晴らしの丘は、羊山公園のうち北側にある丘です。
西武秩父駅から徒歩20分くらいで行くことができます。
桜がちょうど見頃で綺麗でした。

見晴らしの丘周辺を散策すると、武甲山と桜をセットで見ることができる場所があります。
武甲山は、ピラミッド型が目を引く秩父の「日本二百名山」の一つで、春に桜と一緒に楽しめることで有名だそうです。

芝桜の丘

見晴らしの丘と反対方向にしばらく歩くと、芝桜の丘に到着します。
芝に生える桜で、見頃だと一面が芝桜でいっぱいになるのですが、今回はピークからずれてしまっているので、まばらという残念な感じになってしまいました。
見頃は4月中旬から5月とのことなので、その時期に行くことをお勧めします。
今度はピークの時に来ようと思います。

羊山公園

芝桜の丘からほど近い場所に「ふれあい牧場」という羊が放たれているエリアがあります。羊山公園には、以前、めん羊を扱う「埼玉県種畜場秩父分場」がありました。そのことが「羊山」の名前の由来になったといわれているそうです。
草を食べている姿が可愛いです。

石畳

羊山公園から出た後は、今回の二つ目の目的地である長瀞渓谷へと向かいました。
約20分程歩いてお花畑駅に乗車します。そこから20分程乗車すると長瀞駅に到着します。
長瀞駅から石畳までは5分ほどで到着します。
長瀞は旧親鼻(おやはな)橋から旧高砂橋までの荒川の両岸が国指定の名勝・天然記念物になっています。中でも岩畳や秩父赤壁が有名です。

長瀞駅はキッチンカーやお店が沢山あって色々食べることができます。
食べ歩きしながら色々散策する方もいました。

秩父を代表する郷土料理・B級グルメとして有名な秩父名物「みそポテト」をいただきました。
ふかしたジャガイモを天ぷらにしたものに、甘めの味噌ダレがかかっていて美味しいです。

ロープウェイへ

みそポテトを食べた後は、宝登山ロープウェイに乗りました。
標高497メートルの宝登山に5分で行くことができます。

もんきーのロープウェイに乗りました。
中は結構広かったです(^_^)

景色がいいです(^_^)
他にも宝登山小動物公園が有名ですが、16:30閉園だったので行くことができませんでした。
今度来る時はもっと早く来て行ってみたいです。

宝登神社参拝

最後は宝登神社に参拝に行きました。
神社の中は結構広く、綺麗でした。
神社の説明は公式サイトにあったので引用してご紹介します。

第12代景行天皇の御代、皇子日本武尊が東征の帰途山容の美しさに惹かれ、ミソギの後に山頂を目指します。途中山火事に遭遇しますが神犬の神助を得て、無事に宝登山山頂に於いて神霊を祀られた事が当社創建の始めとつたえられています。

http://www.hodosan-jinja.or.jp/gaiyou/

まとめ

長瀞渓谷は東京からお手軽に行ける、秩父・長瀞イチオシの観光スポットです。

秩父観光の選択肢としてぜひご検討ください!


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